ハワイアンアクセサリー特集
ハワイアンジュエリーの起源はハワイ王朝最後の女王『リリオウカラニ』が
19世紀に英国の『アルパート王子』の死を悼み追悼の意を込めて作らせたバングル
これが最初のハワイアンジュエリーとされています。
『リリオウカラニ』が生涯ずっと身に着けていたといわれるこのバングルには
黒のエナメルで【HO’OMANAO’MAU】(永遠なる想い)の文字が描かれていました
その後も女王は親交の深い友人へと想いを込めた文字を刻んだバングルを贈り
それがきっかけで流行となり、今ではハワイの人々の間で大切な人への贈り物に
想いを込めた文字を刻んで贈られるようになりました。
Hawaiiann Jewlry モチーフ
【Princess / プリンセス】 -愛と未来への希望-
プリンセス カイウラニを象徴したデザイン
幸せを招くと言われるスクロール(波)と大切な人や愛を意味する花(プルメリア)
波を結ぶ葉(リーフ)が愛と希望に満ちた未来へと導いてくれます。
【Heritage / ヘリテージ】 -永遠に受け継がれる想い-
寄せては返すスクロール(波)は永遠の象徴とされ、波と葉が絶え間なく続くデザインは
ジュエリーに込めた想いが永遠に続くようにとの願いが込められています。
【Mailelei / マイレレイ】 -聖なる繋がり-
マイレの葉は古来より神が宿る聖なる葉として神聖なものとされています。マイレの双葉が
寄り添って成長していくように寄り添い助け合う2人の絆が永遠に続きますように・・・
という願いが込められています。
【スクロール】 -波-
波(スクロール)が海から幸せを運んでくると言われています。寄せては返すスクロールが
『永遠に途切れることのない愛』を意味しています。ハワイアンジュエリーで最も有名なモチーフ
【プルメリア】
甘く優しい香りと、その可憐な姿から『神様の宿る花』とも言われ、多くの人々に幸せの象徴として
親しまれています。大切な人の幸せを願うプレゼントとして、ハワイアンジュエリーの他
髪飾りやレイなどにも用いられれる人気のモチーフです。